どうも。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章-STASHA を デジタルセル版 で観ました。
・・・ネタバレを含みますので、まだ観ていない方は以下を読まないでください!!
デジタルセル版
「今も心に残る 愛しい面影 光る涙のなかの 優しい微笑み・・・・」
『 別 離 』
1980年 一般公募による最優秀作品です。
原詞: 和田順子 補詩・作詞: 山口洋子 作曲・編曲: 宮川泰
歌: 堀江美都子
※曲のリンク先⇒ https://youtu.be/kgDeAhmiNJU
まさか、この曲が掛かるとは思いませんでした。。(´;ω;`)
後章は素晴らしい作品となっていました!!
土門のあの「エマージェンシースイッチ押し」で2199から続いていた旧作の呪縛から開放されたのではないでしょうか??
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ではここからは後章を観た上での感想。
(先に・・・悪かった点w)
兎に角、古代がグズ。
ほんと2199、2202 と何を学んできたんだ! これが艦長だったら乗組員の命はいくつあっても足りません。よって次作では艦長降格で山南が艦長就任ですかね??
(特に良かった点)
① デザリアムの侵略目的がガミラシウムやイスカンダリウム採掘とかって言うくだらない理由ではない事。
② 2199からの伏線が上手く回収されていた(ガミラスはなぜイスカンダルを信仰しているのか、スターシアはなぜ地球に救いの手を差し伸べたのか、アケーリヤスやテレサ・テレザートの存在とは、など)
③ デスラー砲は「石ころのようなエネルギー弾」ではなかった(と思われるw) ゴルバの位相変換装甲によって無効化されていたが、エネルギー変換には時間が掛かっていたようで、物理的な装甲の硬さで跳ね返していたのではない様子がうまく表現されていた。
④ デスラーとスターシアの別れがしっかりと描かれていた。
⑤ 薮の家族が無事だったこと!!
⑥ そして、何といっても最後のあのゴルバ内部に捉えられていたアンドロメダ級(アルクトゥルス?)の謎。
特に ⑥は 「ヤマトよ永遠に REBEL3199」へ向けて、ストーリーの予想を掻き立てますね!?
さて、ではその「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のストーリー予想です。
基本的には旧作を踏襲するようですが、様々な要素がもうかなりばら撒かれています。
・2205 ではデザリアムは地球の文明を知っている(地球のクラッシック音楽やメルダースの考える人のポーズw)
・しかしヤマトの存在は知らないようです。
・REBEL(反逆)という意味は? 3199とはどうも年号という意味では必ずしも無いようです。
・そして謎のアンドロメダ級。実際に造られた(2205の時点で)艦数より遙かに艦番号の数が多いとのこと。
・しかしながら謎のアンドロメダ級は外観上は進化していない。原型・一番艦と同じ姿のままである。
・殺戮を繰り返してきたガトランティスに比べてメルダース(デザリアム)は物分かりがいい、話が通じる点。
以上から判断すると、ヤマト2205② で記した事をさらに発展させデザリアムとは
「パラレルワールド、違う次元の地球人では?」
・・・ある程度歴史は被っているが、違う点も多い。本来関わるはずのない別次元の地球だったのですが、イスカンダルの件で関わりを持ってしまった。。「次元潜航艇」に関する発言から科学は現次元の地球より進んでいる。という所でしょうか??
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