なかなか実用化されない 三菱スペースジェット 。
新型コロナによる航空不況でとうとう息の根を止められるか!? と思いきや。。。
開発7年遅延の三菱スペースジェット(旧MRJ)、絶望の先には、米国市場独占の可能性も:Business Journal
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記事を要約すると
1:新型コロナの航空旅客減少により航空機のダウンサイジングが進み、リージョナルジェット は逆に活用増大が予想されている。
2:米国の航空会社とパイロット間の労使協定「スコープ・クローズ」に対応した新型機は三菱スペースジェットのM100しか実質ない(世界のリージョナルジェット需要の7割が北米に集中)
3:唯一のライバルと思われるエンブラエルも瀕死の状態である。
というもの。
ただしそれには M100 の開発を再開し実用化を急ぐことだという。
三菱スペースジェットにはまだまだ勝機があり、開発を諦めないで欲しい!!
・・・と、一航空機ファンとしても思う次第です。。
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