ヤマト2202 ネタです。
遅まきながら第五章「煉獄篇」を観ましたので、その感想を勝手ながら書かせて頂きます。 ネタバレになる部分もあるかと思いますので、まだご覧になっていない方は 読むのを止めて下さい。
第十五話、第十六話はデスラーの生い立ちやなぜ首都へ第二バレラスを落とそうとしたのか? の秘話が語られています。個人的にデスラーは神秘の人でいいので、あまり後付の理屈はいらないのでこの2話はスルーします。旧作でも第一シリーズのデスラーは狂気の人物に描かれており、人気が出てきたのは「さらば・・・」や「ヤマト2」以降の古代と心を通わせてからなので別に違和感ないです。
この土星沖海戦は波動砲祭りで一部ファンからは「戦術が無い!」と批判されているようですが、大艦隊相手ですから最初は超破壊兵器で可能な限り敵の数を減らしてからの接近戦とするでしょう。だからそれほどオカシイとは思いませんでした。
重力子スプレッドとは何なのか? 今回でわかりましたが、これは対「火焔直撃砲」用の防御兵器なのですね。ヤマトがイスカンダルからの帰りに既にメガルーダと遭遇していたので、対抗策が開発されていた・・ということでしょうか? しかしながら、この土星沖海戦にて何故かメダルーサ級が一隻も登場しておりません??
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新巨大戦艦は地球よりもデカイってことなのか??
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アニメなんで物語上仕方ないですが、軍人で歴戦の戦士である加藤があの行動はありえないですよね。地球が滅びたら全てが終わりじゃん!?
ヤマト級2番艦なのに何でムサシじゃないの?・・と思ったら。。
Growler-News
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